メンバー紹介

代表

畠中 雅子

ファイナンシャル・プランナー

大学時代からフリーライターとしての活動をはじめる。
長女を出産した後は、子育てと両立できるように、マネー分野を中心とするライターになる。
翌年、ファイナンシャルプランナーの資格を取り、それ以降は、取材を受ける仕事も多くなり、活動分野が広がる。

現在は、新聞・雑誌を始め、WEBなどに多数の連載やレギュラーの執筆を持つ。さらに、セミナー講師、講演などの依頼も多く、全国を飛び回る。
「教育資金作り」「生活設計アドバイス」「住宅ローンの賢い借り方、返し方」「オトクな生命保険の入り方と見直し方」などのテーマを扱っている。

ひきこもりの家族の生活設計は、マネー相談を受ける中で依頼を受けるようになり、サバイバルプランの提供は30年にも及ぶ。

プライベートでは、2男1女の母として、忙しい生活を送る。

主な著書は「お金のきほん」(オレンジページ)、「子ども手当」(主婦の友生活シリーズ)、「いつもなぜか幸せな人のお金のルール」(幻冬舎)、「教育貧民」(宝島社)、「老後が危ない!年金月額16万円時代の生き残り術」(講談社)、「ひきこもりのライフプラン」(岩波書店・斉藤環先生との共著)、「高齢化するひきこもりのサバイバルライフプラン」(近代セールス社)など、70冊を超える。

 

村井 英一

ファイナンシャル・プランナー

13年間、大手の証券会社に勤務し、多くの個人投資家に、資産運用のアドバイスを行ってきた。
しかし、証券を販売する立場では、顧客の身に寄り添ったアドバイスができないために、退社してファイナンシャル・プランナーとして独立。

ファイナンシャル・プランナーとなってからは、資産運用だけでなく、住宅購入、老後資金まで幅広くお金の相談を受けている。
ご家族の将来の家計状況を、シミュレーション分析して、改善策を提案している。

 

柳澤 美由紀

ファイナンシャル・プランナー

「専門知識と真心で、日本の家計を元気にする」を使命に活動する。個人相談1000件以上の実績をもち、ファイナンシャル・プランナーの育成にも力を注いでいる。2014年より当会メンバーとして、働けないお子様のいるご家庭のライフプラン相談やセミナー講師を行っている。ライフプランは将来の家計状況を映し出す鏡。客観的な情報提供と具体的なアドバイスを心掛けている。

家計アイデア工房 代表/株式会社FPフローリスト 取締役/日本FP協会 理事

著書は、「親と子の夢をかなえる!私立を目指す家庭の教育資金の育てかた」(近代セールス社)、「運用以前のお金の常識」(講談社)、「未来を一緒につくる!ファイナンシャル・プランニング技能士」(金融財政事情研究会)など多数。

サイト 家計アイデア工房

 

関西メンバー

薮内 美樹

ファイナンシャル・プランナー

短大卒業後、ワーキングホリデーでカナダへ渡り、人生で初めて異文化に触れる。
当時、日本は、世界第2位の経済大国。
子どもの頃から「豊かな国」と信じていたが、働く時間と自分のために過ごす時間のメリハリをつけ、充実した日々を過ごす人々や、公共施設の完全バリアフリー化を目の当たりにし、本当の意味での「豊かさ」に気づく。

帰国後、FPの資格を取り、5年間の独立系FP会社を経て、2005年に独立。
家計、住宅、保険、教育資金・老後資金やシニアの住み替えを中心に、講演や個別相談を行う。
セミナーでは、分かりやすさと関西弁の親しみやすさで定評がある。

オフィス名の『life*colors(ライフ*カラーズ)』は、life(人生)colors(色々)という意味。

個別相談では、相談者の生き方、価値観をくみ取ったコンサルティングを大切にしている。

サイト life*colors(ライフ*カラーズ)

 

浜田 裕也

社会保険労務士

ファイナンシャル・プランナー

浜田裕也

大学卒業後、塾講師を経てファイナンシャルプランナーへ転身。
ファイナンシャルプランナーとして活動を続ける中、社会保障、特に年金制度に興味を持ち始め社会保険労務士の資格も取得。

年金に関するご相談は年間1,000件を超え、制度の説明や具体的な手続きの進め方などのアドバイスには定評がある。

ひきこもりのお子さんをもつご家族のご相談には、ファイナンシャルプランナーとして生活設計を立てるだけでなく、社会保険労務士として利用できる社会保障制度のご提案もしている。

障害年金の制度にも精通しており、障害などがあり働くことが難しいお子さんの障害年金の請求にも数多く携わっている。

内閣府『ひきこもり支援者読本』執筆(第5章「親が高齢化、死亡した場合のための備え」)

 

菅原 直子

ファイナンシャル・プランナー

会計事務所向けオフコン販売、外資系生命保険会社の勤務・同代理店を経て1997年にファイナンシャル・プランナーとして独立。らいふでざいん菅原おふぃす代表。

生命保険会社時代、お目にかかる方は資産があっても無くても、その方なりのお金の心配事を抱えていた。保険に加入できない方も含め、人生のゆりかごから墓場まで浅く広くお金のお困りごとを解決するお手伝いをしたくて、ファイナンシャル・プランナー資格を取得。

わが子の成長にあわせて教育費関連に注力し、各地の高校で保護者・生徒向けの進学費用に関する講座の講師として声がかかるようになる。大学・専門学校進学前の資金不足の対応策にとどまらず、卒業後の奨学金返還など将来の生活設計も考えてもらう講座内容から、親子・保護者・生徒からの個人相談を受けることも。

個人相談では、最終的にファイナンシャル・プランニングの作成を目指してもらうが、まずは、ご相談者のライフデザイン(どのような人生を送りたいか、どのような日々を送りたいと思っているのか)を一緒に考えるところから始めるようにしている。

子どもは男ばかり3人。

サイト 湘南らいふでざいん

 

関西メンバー

秋口 千佳

ファイナンシャル・プランナー

大学院卒業後、税理士事務所に就職し、経営者の方とやり取りをする中で、税金のことだけを知っていてもあまり役に立たないことを知り、独学でファイナンシャル・プランナーの勉強を始める。
私自身勉強をすすめるにつれ、知らないことの多さに驚き、これは多くの人も困っているのではないかと考え始める。

そこで初めは、身の回りの人が困っていると、お節介のごとく、相談にのり始めた。
これをきっかけとし、「相談にのってくれてありがとう」「その情報聞けて嬉しかったわ」と言ってくださることにやりがいを思い、このような仕事がしたいと思うようになる。
そして、結婚を機にサラリーマンをやめて独立し「夢のかけはし株式会社」を設立。

理念としては「笑顔あふれる生活を生涯送りましょう」ということで、人生100年時代を生き抜くため、その資産形成をトータルサポートしています。
具体的には、相談からライフプランとキャッシュフロー表を作り、お金の役割(預貯金・定期預金・投資・保険)を決め、その方が一生涯、お金に振り回されることのないように、サポートしています。
そして人生のたたみ方も一緒に考え、介護・相続についても、悩んだり争ったりが起こらないように、元気なうちから考えることの大切さを伝えています。

サイト 夢のかけはし株式会社

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